2011年02月01日

クリスマスキャベツ

 焼き芋を買ってきてと姉は昔のドラマを見ながら言う。なんかあれだねと姉は言う。僕はまゆをかいている。埃がたくさん落ちてくる。まゆはシャンプーするもの? うん。知らないのという顔の家の人々。僕が風呂に行くと父がそそくさと出て行こうとする。まだゆっくりしてなよ。もういいんだよと父。オリーブオイル、コンディショナー、リンス20%インシャンプー、そうこれにしよう。
 焼いているのは芋ではなくキャベツだった。芋はなくなったけど、これもおいしいよとおじさんは言う。一つください。黒いところは焦げてしまったところだ。おじさんは、めくるめくる……。どんどんキャベツは小さくなってゆく。香ばしくてどきどきとする。

ラベル:キャベツ
posted by 望光憂輔 at 02:29| 夢まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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